こんにちは!今回は、投資初心者の私が「これなら読めるかも!」と思って購入した「プロが選ぶ会社四季報500」という本をご紹介します。この本を選んだ理由や感想をお伝えしますので、同じように「どの株を選べばいいの?」と悩んでいる方の参考になれば嬉しいです!
投資初心者の最初の壁、「銘柄選び」どうする?
コツコツ節約して貯めたお金で「そろそろ株を始めてみよう」と思っても、次の壁になるのが「どの銘柄を選べばいいの?」という問題ですよね。
私もまずは株主優待が魅力的な銘柄を狙いたいと思っていましたが、いざ企業の業績や株価のデータを目にすると、難しそうで手が止まってしまって…。そんなときに見つけたのが、この「プロが選ぶ会社四季報500」。本屋さんでパラパラ見て「これなら私でも読めそう!」と感じて購入しました!
「会社四季報」ってどんな本?初心者にやさしい理由
「会社四季報」は、上場しているすべての企業を網羅した株式投資のバイブルのような本ですが、正直情報量が多すぎて初心者にはハードルが高め。でも「プロが選ぶ会社四季報500」は、その中から専門家が厳選した500銘柄だけを詳しく紹介しているので、絞り込まれていてとってもわかりやすいんです。
私のように「どこから手をつければいいかわからない」という方にはぴったりの一冊だと思いました!
初めて読んだ感想
実際に読んでみると、各企業の情報がぎっしり詰まっていて少し圧倒されましたが、「記者のチェックポイント」や「値幅予想」などの初心者でも理解しやすい解説があるおかげで、読み進めるうちに「そういうことか!」と納得できる部分が増えてきました。
特に助かったのは、自分が気になっている優待銘柄や配当が高い企業の動向を具体的に知ることができた点。これ一冊を読むだけで、目をつけている企業についての知識を深められるのは大きなメリットだと感じました!
今後どう活用する?
この「プロが選ぶ会社四季報500」は年に4回発行されるそうですが、私はまずこの1冊をじっくり読み込んで、優待や配当が魅力的な銘柄を探し出したいと思っています。そのうえで、気になる企業のホームページやIR情報もチェックして、投資の準備を少しずつ進める予定です。
初心者の私にとって、焦らずじっくり勉強できるペースがちょうどいいんだなと改めて感じました!
まとめ:最初の一歩におすすめの一冊
「プロが選ぶ会社四季報500」は、初心者でも読みやすく、必要な情報がギュッと詰まった一冊でした。これをきっかけに、少しずつ株や企業のことを学びながら、将来のために一歩ずつ進んでいこうと思います。
みなさんも、自分に合った投資のスタート方法を見つけてみませんか?焦らず楽しく、一緒に未来の豊かさを目指していきましょう!
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