幼児から小学生。楽になったこと、大変になったこと。

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子育て
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我が家には小学5年生、2年生の姉妹がおります。

二人が小学生になり、我が家には幼児はいなくなってしまいました。

コロナ禍の卒園式だったので全く実感がわいていないですが。すっかり楽になったので何が楽になったのか、逆に何が大変なのかをお伝えします。

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幼児の時に比べて楽になったこと

なまけママ
なまけママ

私の独断のランキングだよ。n1です。

楽になったこと①

生活周りの手伝いが不要になった。

着替えやごはんが一人でできるので朝の手が空きます。

仕事の時間とにらめっこしてちょっと手伝い分の時間を考えて早起きしていたので朝少しだけゆっくり寝られることに最近気づきました。

次女1年生になりたてはやはり親の手が必要な朝もあったので最近実感しています。

楽になったこと②

自分の時間が持てるようになった!

とにかくあわただしかった幼児期。

朝の保育園への送迎から始まり、仕事終わりのお迎え、買い物に行くにも連れて行かなければならず、スーパーでは余分なものを購入し重い荷物と子供たちの手を引いて帰宅。

その後夕飯の支度からお風呂、寝かしつけまでずっと一緒。

やっと寝た!自分の時間だ!と思う余裕はなく、一緒に眠るので会社に行くのが私の一人時間。

そんな毎日だったので朝送迎がいらない!お風呂に勝手に入ってくれる!それだけで少しだけ自分時間が持てるようになりました。

ここから自分時間が増えて増えて暇になるんだろうなとも思いますが、、、

楽になったこと3

雨の日の自転車がなくなった!!!

保育園の送迎はどんなことがあっても自転車。

雪が積もってどうにもならない日に歩いて向かったこともありましたがそれは例外。

自転車用にレインコートとサンバイザーを購入したのは初めてでした。

サンバイザーってすれ違う時「こわっ!!」と思っていましたが装着する側になりました。

めっちゃ便利!

目に雨が入りません。化粧がとれません。ただ、誰にも会いたくないって思うので私はまだまだです。

それが子供たちの保育園時代。

レインコートばかりなので駅の自転車置き場について傘を家に忘れてきたことに気が付いたことも数知れず。

それくらいレインコートでした。

そんな日々も過去になりました。

今雨の日にレインコートで送迎しているママを見かけると「お疲れ様!後でコーヒーでものんで一息入れてくださいね」って思います。

そんな日もいつか終わりが来ますから。

雨の自転車が危険なのもよくわかってる。でもどうにもならないことはある。

車道のはじを通るので車に水をかけられたこともある。

冬は寒いし、夏は汗なのか雨なのかわからないくらいびしょびしょ。

そんな日も終わりが来ます。

長い人生で見れば少しの期間です。あの時の私、よく頑張った!と抱きしめたい。

楽になったことまとめ

3つあげましたが私が一番喜んでいるのはやはり雨の自転車送迎。

子供たちが乗る後ろの椅子や前の椅子には立派なカバーが年々出ています。

どんどん頑丈になってそう!

だがママやパパは今でもレインコート。車社会の地域には関係のない話ですが私の住んでいるところは断然自転車送迎が多いです。

車できても駐車場がなく、保育園の前に止めると近隣の方に通報されます。

罰金を支払ったパパもいました。お友達のパパだったのでちょっと切なかった。

なんにせよ、今大変だなと感じていることには必ず終わりがあるってことです。

もう限界!日曜日の夜にトイレにこもって次の日のことを考えて悲しくなったことももう過去。

今日もわが子は楽しそうです。

レインコートはパンツ付きが便利。駅の自転車置き場で脱ぐのは大変ですが。

さて、次は今現在の困っていること。

小学生の悩み

人間関係の複雑化!!!思春期!!これです。

あんなに素直だった娘がなんだかイライラしている。

学校の出来事も「楽しかった」など一言で終わることも。クラスのお友達の顔と名前も私はもうわかりません、、

となると保護者のこともよくわかりません。

保護者会が年に何回かありますがその中で深まるのは無理。特に高学年の保護者は保護者会出席率も微妙。

クラスで何が起こっているのかは把握できません。

そんな中で私が「なんかストレスたまってる?」と思う瞬間はただ一つ!!

こんなことで泣くの?のタイミングが来た時です。

わが子たちは泣き虫なほうではありますが、ほんとに些細なことで泣く瞬間が年に何度かあります。

特に年度始まりのクラス替えがあった後やトラブルを抱えているとき。

わかりやすいのでまだ助かりますが、後から「あの時こんなことを友達に言われた。」などその日のうちに言ってくれればもっと早く解決できたのになんてことも多いのです。

二人ともプライドが高いので嫌だった出来事を思い出して親に同じ言葉を伝えるのが苦痛のよう。

難しい。

私にできることは見守りつつ、ヘルプがあったときに対応できるようにすることぐらいでしょうか。

先回りして口を出したくなることもありますがそれでは子供たちのためにならないって聞いたのでぐっと我慢です。

誰でもわが子が一番かわいいので、自分の子供が傷ついて帰ってきたら相手に怒り心頭!!ですが子供たちの社会、言葉が足りていないだけだったり解釈が違ったりとみんな成長途中。

大人でも人間関係のトラブルはありますから。

とにかく平和に楽しい人生を送ってほしい。私はそれだけです。

母親になって思うこと

幼児期、小学生の今悩みは違うけど私はいつも子供たちのことで悩んでいます。

大人になった私からは大したことがなくても子供たちにとっては大問題。

それを解決に導くことは私にできるんだろうか。

けれど私のような人間になるのも考え物。偏った考え方をアドバイスしないように気を付けないと!

楽しい人生になることを祈りながら私は今日もご飯を作ります。

安心できる場所が一つあればいいのかな。安心できる場所がお家だといいな。

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