この度初めて人間度ドックに行きました。
バリウム検査も初めて。噂にはバリウム検査はしんどいらしい。。
必要ないとも言われているみたいですが、せっかくなので体験してきました。
これから検査をうける方の参考になるか、、、はわかりませんが参考になれば幸いです。
げっぷを我慢することより、検査が終わった後の下剤のほうがつらかった。
バリウム検査の何が怖いのか
ぼんやりと怖いなーと思っていたのですが何が怖いのか考えてみました。
- ゲップを我慢しなければならない
- 検査後下剤を飲んで全て出さないと腸閉塞のリスクがある。
- おなかをぐっと押される。
私が聞いた話はこんな感じかな?とにかく知らないことは怖いってことです。
バリウム検査の流れ
実際に体験したので流れをざっくり説明します。
- 発泡剤を口に入れ水で飲む
- バリウムを飲む
- 指示通り体をクルクル回転させたり機械を動かされたりということを5分程度
- 下剤を渡されるのですぐに飲む
以上です。
それぞれのポイントもあったよ!(個人的な感想)
発泡剤を飲むときのポイント
水は2回くらいに分けて飲むよう指示があるのですが、素早く発泡剤を流せるよう舌の奥のほうに発泡剤をすべて置き、水で流すと口に残らないので飲みやすいです。
シュワッとした感覚があったよ。
バリウムを飲むときのポイント
バリウムはドロっとした白い液体でした。
まずいと聞きますが私は特に不味くはありませんでした。
なぜなら朝ごはんを食べられず、水も2時間前から飲めず、腹ペコだったから。
食いしん坊が功を奏したみたい
バリウムが胃を通過する様子もみるらしいので飲む様子から別室で見守られます。
バリウム検査中の様子
検査自体は機械を上下左右に動かされたり、自分でくるくる回ったりするだけで特に怖い思いはしませんでした。
アトラクションに乗っているような感覚でした。
ゲップを我慢するのも私は辛いってことはなかったです。我慢できない!!ってほど出そうにならなかったです。
検査後
検査が終わってすぐ下剤を飲むよう指示があり、スタッフさんに案内された場所でスタッフさんに見守られながら下剤を飲みました。
その後、他の検査待ちの間に3回程度ゲップが出ましたが、音も出ず静かに口から炭酸が抜けたような感じでした。
私は炭酸飲料が苦手なので地味に喉が痛かったのですが炭酸が好きな方は問題ないと思います。
下剤については、飲んでから6時間程度で効いてくると言われていたのですが実際には4時間くらいでトイレに駆け込んだので早めに帰宅することをお勧めします。
下剤を飲んだその日は何も食べていないので出すものがなく苦しかったですが、次の日以降は白い便が2~3日ほど続きました。
白いうちはバリウムが残っているとのことなので出し切るよう指示がありました。
食物繊維の多い食事がいいと聞いたのでしばらくサラダやキノコ、海藻などをもりもり食べました。
胃カメラのほうがいいと最近聞くので次回はプラス料金を支払ってでも胃カメラにしてもらおうかなとも思います。
下剤がどうしてもいやだったので。
自分の健康のために適度な運動と栄養に気を付けた食事をとりながらダイエットも引き続き続けていきたいと思います!
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