ぼっちママだけどクラス委員に立候補。やってみた感想。

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主婦の独り言
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小学校で行われる1番嫌いなこと。

それは次年度の委員決め。

誰かがやってくれるだろうとひっそりとしていましたがそろそろそんなこともできず。

ついに立候補することにしました。それが1年前。

まだ今年度は終わっていないけど、やることは終わったので経験した感想を残します。

次年度立候補しようか迷っている方、または不本意ながら役が回ってきてしまった方の精神的負担軽減になればうれしいです。

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委員に関わってみた感想

小さいもやっとはありましたが、まあ仕事でも家の中でも「おやっ?」と思うことはあるのでそんなにストレスはなかったです。

時代的にオンライン上でのやり取りが多く、ラインを読んで返信する方が多い1年でした。

私が関わった委員はそんなに負担がないものなので実際に顔を合わせたのは3回程度、メンバーの顔と名前は一致しないまま役を終えました。

それくらい負担がなかったのは委員長や副委員長をやらずに済んだからというのが大きいです。

上に立つ人が(委員長など)しっかりした人なら初めてでもやりやすいし引継ぎもされているので困ったことにもなりませんでした。

なので不本意ながら委員になってしまった方は何としてでも委員長と副委員長を避けること。

他の委員メンバーさんたちは基本話しやすいかたばかりでスムーズに1年を終えることができましたが、イヤイヤやることになってしまったんだろうなということがわかりやすく常にだるそうにしている方もいました。

経緯はどうであれ、委員に決まった以上は子供のために切り替えて参加される方が多い印象です。

めんどくさい方がいても、1年の付き合いだしもうかかわらないだろうと切り替えることができるといいですね。

友達に発展するかなーと思えるほど交流はありませんでした。

学校行事はマスク着用の方も多いので学校の外であったとしてもたぶん顔もわからないかも。

そんなあっさりしたメンバーでしたが、こればっかりはもう運です。

楽しく親交を深めたくて委員をやる方もいるだろうし、子供の学校関係者とは最低限の付き合いにとどめたいと思っている方もいます。

自分と同じ感覚で進められる方が一人でもいると楽しい1年になります。

本格的に大変なのはやはり委員長やPTA本部の人たち。

私が経験したのは全く負担がないお手伝いレベル。

本当に大変なのは委員長をはじめとしたPTA本部の人たち。

何かと学校にいる気がします。

子供たちのために尽力下さり感謝です。

関わってみなければこんなにたくさんの人が学校や子供たちの環境を守るために動いてくれていることは知らなかったでしょう。

子供がいなければ経験できないこと、うっすら顔見知りも増える(挨拶を交わす程度)ので学校の居心地も少しだけよくなるんじゃないかなと思いました。

仕事休んだり早退しなきゃいけない日もあったので自分のために有給が使えなかい1年だったけど子供たちが平日に学校に来たりイベントに親がいて参加してる姿は嬉しかったらしいです。

子供たちがお友達とかかわる姿や、子供の交友関係を知るきっかけになることは間違いないです。

なまけママ
なまけママ

小学生になったらお友達の顔やどんな子と仲がいいのか知ることがなかったの、、だからちょっと覚えれて安心。

今年度も残りわずか。このわずかな期間に学校の委員なんてやらなきゃよかった!!というようなことがあればまたお知らせします。

今のところ、スムーズです。

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