家族で箱根へ行ってきました。
10年ほど前、当時付き合っていた夫と奮発して宿泊した南風荘へ子供達と。
記憶にはあまり残っていなかったけど、お食事が最高でした!
癒されるー!
ホテル南風荘
我が家が宿泊したプランは「お部屋タイプお任せプラン」¥50,490です。
チェックイン15:00
チェックアウト11:00
夕朝食あり。(夕食は3種から選択、朝食は和食セットメニュー又は和洋バイキング)
我が家の宿泊時の朝食はバイキングでした!
ホテル南風荘への行き方
我が家は都内在住。
新宿から箱根ロマンスカーで!
乗っている時間は1時間半です。
その後「旅館共同バス(Aコース)」に乗ります。
片道100円、子供は無料。
南風荘は一番最後に到着します。
行きが最後ということは帰りは最初!なので帰りのバスは南風荘に宿泊したお客さんで埋まってしまい、その後に停車するホテルや旅館のお客さんは希望の時間に乗れていませんでした。
チェックアウトが11時なのでその前後のバスが当然ながら混みます。
さて、我が家はというと箱根湯本に到着したのが15時半ごろ。
チェックインは15時からなのでその時間帯だから混んでいるのか、旅館共同バスは大行列。
近くのタクシー乗り場も大行列。。
絶対にバスに乗っていくなら早めに箱根湯本に到着されることをお勧めします。
ちなみに我が家は歩いてホテル南風荘に向かいました。
徒歩だと20分程度に行けます!山なので上り坂ですがいい運動になりましたよ。
帰りに観光を兼ねて箱根湯本を散策するのもいいけど、ホテルに向かうがてら食べ歩きも結構よかったです!
人気店は行列で活気がありました。
逆にガラガラのお店はそれなりに理由があるような。。。(私が勝手に想像しているだけ)
たまたま入ったお饅頭屋さんでそれぞれお饅頭や、どら焼きを購入しお宿へ。
普段歩くのを嫌がる子供たちもワクワクしているのでこの日は歩いてくれていました。
チェックイン後
一息ついてからお風呂へ。
館内着の浴衣がありましたが長女小4には丈が合いませんでした。
でも大丈夫!成長期の微妙なお年頃にも対応しています。フロントに電話するか、フロント近くにサイズ別で浴衣が置いてあるのでそちらを利用できます。
夕食と朝食の時間はチェックイン時に予約します。
先着順なので希望の時間が空いていないこともあるので子連れでおなかがすいて泣いちゃう、中途半端におやつ食べてご飯食べられないということが内容注意です!
ホテル南風荘の夕食
私たちのプランはホテルを予約する際に夕食を3種類から選びます。
「和食」「しゃぶしゃぶ膳」「おだわら御膳」の3種類!
子供たちは和食やお刺身はあまり食べないので「しゃぶしゃぶ膳」私と夫は「和食」「おだわら御膳」をそれぞれ選び、結局全種類!
ただ、小学生も大人と同じ量で食べきれませんでした。
特に次女は早生まれの1年生。ほぼ年長さんみたいなものなのでお肉も嚙み切れず(すごく柔らかかった)、ご飯とみそ汁くらいしか食べていませんでした。(残した分は大人でペロリといただきました♡)
月並みですが、最高においしかったです!
このプランの幼児はお子様ランチの用意があると記載してありました。
ほとんど食べれなかった1年生次女もお子様ランチに変更できないか聞いてみたらよかったです。
少食小学生は変更可能か相談してみるのもありかも?!と思いました。
融通が利くのかは不明ですが食品ロスになるよりはいい気がします。
ホテル南風荘の朝食
夕食は小学1年生の次女にはちょっと大人向けで食べれるものがあまりなかったのでこの子だけ腹ペコでした。
予約時に朝食は和定食かバイキングと書いてありましたが、次女希望のバイキングだったこともあり次女は朝食を心待ちにしておりました。
パンやコーンフレークやポテトなど子供が大好きなものをたくさん食べて大満足となりました。
出来立てのだし巻き卵が食べられるコーナーもありました。
大人も満足な内容となっています。
そしてドリンクコーナーには飲み物をお部屋で飲めるように紙コップを用意してくれています。
私と夫はコーヒー、子供たちはオレンジジュースを紙コップにいれ、チェックアウトまでお部屋でゆっくり楽しめました。
その辺の気遣いが嬉しいです!
まとめ
今回は完全に夫婦の自己満足旅で子供は楽しくないかな?と思っていましたが、温泉には3回とも一緒に入り、夜ご飯はちょっと不機嫌そうでしたが朝食はバイキングで満足し、箱根湯本の駅前や翌日の観光でお土産を買ったりと楽しめるところも多かったようです。
箱根湯本の「ホテル南風荘」。
美味しい食事と温泉でリフレッシュできますよ!
いつもは子供たちが楽しめる宿泊施設を探しがちですが、大人向けのホテルもよいです。
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